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6-肩 トリガーポイント ほぐし方

 

目次

1. 肩のトリガーポイントとは何か

1-肩トリガーポイントの探し方

肩こりで押すと痛い点の正体

肩のトリガーポイントとは、筋肉の中にできた硬いこりのような部分を指すことが多いです。押すと痛気持ちよかったり、少し離れた首や肩甲骨まわりに響くように感じたりすることがあります。肩こりが強い方は、肩の上、首のつけ根、肩甲骨の内側あたりに「ここだ」と感じる点があるかもしれません。

僧帽筋や肩甲挙筋に出やすい理由

肩のトリガーポイントは、僧帽筋や肩甲挙筋などに出やすいと言われています。これらの筋肉は、頭を支えたり、肩甲骨を引き上げたりする働きがあります。デスクワークやスマホ操作で頭が前に出ると、首肩まわりに負担がかかり、筋肉がこわばりやすくなるんですね。

強く押せばよいわけではない

「痛いほど効く」と思って強く押しすぎると、筋肉が守ろうとしてさらに緊張する可能性があります。肩のトリガーポイントのほぐし方では、痛みを我慢するより、気持ちよく呼吸できる強さを選ぶことが大切です。セルフケアは、筋肉に安心してゆるんでもらう時間と考えると続けやすいですね。

引用元:【参考記事】https://fujisawaseitai.com/case-blog/stiff-shoulders-relax-muscles/

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2. 肩トリガーポイントをほぐす前の準備

2-肩甲骨まわりを整える

まず姿勢と呼吸を整える

肩のトリガーポイントをほぐす前に、まず姿勢と呼吸を整えましょう。背中を丸めたまま押すと、肩がすくんだ状態になりやすく、筋肉がゆるみにくいことがあります。椅子に浅く座り、足裏を床につけ、背すじを軽く伸ばします。息を吐きながら肩の力を抜くと、押す前から少し楽に感じるかもしれません。

痛みの強さを確認する

押す前に、今の肩の痛みやしびれを確認しておくことも大切です。肩こりのような重さなのか、腕にしびれがあるのか、動かすと鋭く痛むのかで、対応は変わります。セルフケアは「少し楽になるか」を見るためのものです。強い痛みがある時に無理に押すのは避けましょう。

温めてから行うと楽な場合がある

冷えや緊張で肩がガチガチになっている時は、いきなり押すより温めてから行う方が楽な場合があります。入浴後や蒸しタオルの後など、体がゆるみやすいタイミングを選ぶのもよいですね。ただし、熱感や腫れ、急な痛みがある場合は温めるより安静が向くこともあるため、不安があれば専門家に相談してください。

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3. 肩トリガーポイントの安全なほぐし方

3-ボールで肩をほぐす

指でやさしく押す方法

指でほぐす時は、肩の上の厚みがある筋肉をつまむように探します。押して「少し響くけれど呼吸は止まらない」くらいの強さで、10〜20秒ほどゆっくり圧をかけてみましょう。痛みを我慢して長く押す必要はありません。押した後に肩を軽く回し、楽さがあるか確認するとよいですね。

ボールを使う時のコツ

テニスボールやマッサージボールを使う場合は、床より壁を使う方が圧を調整しやすいです。肩甲骨の内側や背中側の筋肉にボールを当て、体重を少しずつ預けます。首の骨の上、背骨の真上、脇の下を強く押すのは避けてください。痛みが強い場合は、ボールを小さく動かすより、軽く当てて呼吸するだけでも十分です。

ほぐした後に肩甲骨を動かす

トリガーポイントを押した後は、肩甲骨をゆっくり動かすと筋肉が戻りにくくなることが期待できます。肩をすくめて下ろす、肩甲骨を寄せてゆるめる、腕を小さく回すなど、痛みのない範囲で行いましょう。押すケアと動かすケアを組み合わせると、肩まわりの血流や動きが整いやすくなります。

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4. やってはいけない押し方と注意点

4-デスクワーク肩こり予防

首の前や骨の上を強く押さない

肩のトリガーポイントを探す時、首の前側や鎖骨の近く、骨の上を強く押すのは避けましょう。血管や神経に近い場所もあるため、自己流でぐいぐい押すのはおすすめできません。基本は、肩の上や肩甲骨まわりの筋肉部分を、痛みが出すぎない強さで行うことです。

しびれや鋭い痛みが出たら中止

押している時に腕や手にしびれが出る、電気が走るような痛みがある、押した後に痛みが増える場合は、すぐに中止してください。筋肉のこりだけでなく、首や肩の関節、神経の影響が関係している可能性もあります。痛みを我慢して続けるほどよい、というものではないんです。

長引く痛みは医療機関へ相談

肩の痛みが数週間続く、夜間も痛い、腕が上がりにくい、手のしびれや力の入りにくさがある場合は、セルフケアだけで様子を見るより医療機関へ来院することをおすすめします。肩こりと思っていても、別の原因が隠れていることがあります。早めに状態確認を受けると安心ですね。

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5. 肩こりを繰り返さない生活習慣

5-肩の痛みを相談する目安-2

デスクワーク姿勢を見直す

肩のトリガーポイントをほぐしても、同じ姿勢が続くとこりは戻りやすくなります。パソコン画面が低すぎる、肘が浮いている、肩がすくんでいる場合は、首肩に負担がかかりやすいですね。画面を目線に近づけ、肘を机や椅子の肘置きで支え、肩の力が抜ける位置を探してみましょう。

休憩と軽い運動を入れる

長時間同じ姿勢を続けると、筋肉は固まりやすくなります。1時間に一度は立ち上がり、肩を回す、胸を開く、首をゆっくり動かすなど、短い休憩を入れるのがおすすめです。大きな運動でなくても、こまめに動くことでトリガーポイントができにくい状態を目指せます。

整体で相談できること

整体では、肩だけでなく首、背中、肩甲骨、姿勢の癖まで見ながら、筋肉の緊張を整えるサポートが期待できます。セルフケアで一時的に楽になってもすぐ戻る方は、肩だけを押すのではなく、負担がかかる姿勢や動き方を見直すことも大切です。不安な症状がある場合は、医療機関への来院も選択肢に入れてください。

引用元:【参考記事】https://fujisawaseitai.com/case-blog/stiff-shoulders-relax-muscles/

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この記事の監修者

めう整体院 院長・柔道整復師 漆戸拓真

漆戸 拓真(うるしど たくま)
めう整体院 代表・本院院長/柔道整復師

身体の痛みや不調には、ご本人にしか分からないつらさや不安があります。そのような方が安心して次の一歩を踏み出せるよう、柔道整復師としての知識と施術経験をもとに、分かりやすく信頼できる情報をお届けすることを大切にしています。

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