目次
- 1. こめかみが痛い頭痛でまず確認したいこと
- 片側か両側かを見てみる
- ズキズキか締め付けかを整理する
- 急な強い痛みは注意する
- 2. こめかみが痛い頭痛の主な原因
- 片頭痛の可能性
- 緊張型頭痛の可能性
- 群発頭痛や目の奥の痛み
- 首肩こり・目の疲れ・噛みしめ
- 3. 症状別に考えたい見分けの目安
- 吐き気や光がつらい場合
- こめかみを押すと痛い場合
- 噛む時や朝に痛みが出る場合
- 4. こめかみの頭痛を和らげるセルフケア
- 休む環境を整える
- 首肩と目の負担を減らす
- 薬の使いすぎに注意する
- 5. 医療機関へ来院したほうがよいサイン
- 突然の激しい頭痛
- しびれ・ろれつ・視界の異常
- 繰り返す頭痛やいつもと違う痛み
1. こめかみが痛い頭痛でまず確認したいこと
片側か両側かを見てみる
こめかみが痛い頭痛が出た時は、まず「片側だけなのか」「両側なのか」を落ち着いて確認してみましょう。左だけ、右だけのこめかみがズキズキする場合は片頭痛や群発頭痛などが関係する可能性があります。一方で、両側が締め付けられるように重い時は、緊張型頭痛や首肩こりが関係していることも考えられます。
ズキズキか締め付けかを整理する
痛み方も大切な手がかりですね。脈を打つようなズキズキ感、頭を締め付けられる感じ、目の奥まで響く感じ、こめかみを押すと痛い感じなど、表れ方によって考えられる原因は変わってきます。ただし、痛み方だけで原因を決めるのはむずかしいため、自己判断に頼りすぎないことが大切なんです。
急な強い痛みは注意する
今までにない強い頭痛、急に始まった激しい痛み、手足のしびれ、ろれつが回りにくい、発熱や吐き気が強いといった症状がある場合は、早めに医療機関へ相談してください。いつもの頭痛と違うと感じる時も、無理に様子を見続けないほうがよい場合があります。
引用元:【参考記事】https://www.krm0730.net/blog/3125/
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2. こめかみが痛い頭痛の主な原因
片頭痛の可能性
こめかみが痛い頭痛でよく知られているものに、片頭痛があります。片側のこめかみから目の周辺にかけてズキズキする、動くと響く、吐き気がある、光や音がつらいといった特徴が出ることがあると言われています。寝不足、ストレス、天候の変化、月経周期、空腹などがきっかけになる場合もあるようです。
緊張型頭痛の可能性
デスクワークやスマホ時間が長い方では、首や肩の筋肉がこわばり、こめかみ周辺に重さや痛みを感じることがあります。緊張型頭痛では、頭全体が締め付けられるような痛みとして出ることも多いですね。長時間同じ姿勢が続いた後に痛むなら、姿勢や休憩の取り方も見直したいところです。
群発頭痛や目の奥の痛み
片側の目の奥からこめかみにかけて強い痛みが出る場合、群発頭痛の可能性も考えられます。涙、鼻水、目の充血を伴うことがあると言われており、痛みが強い場合は我慢せず医療機関に相談したほうが安心です。
首肩こり・目の疲れ・噛みしめ
こめかみ周辺は、首肩の緊張、眼精疲労、歯ぎしり、噛みしめの影響を受けることもあります。特に朝起きた時にこめかみが痛い、顎がだるい、奥歯を噛むと違和感がある場合は、顎まわりの負担も関係しているかもしれません。
引用元:【参考記事】https://www.jhsnet.net/ippan_zutu_kaisetu.html
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3. 症状別に考えたい見分けの目安
吐き気や光がつらい場合
こめかみの痛みに加えて、吐き気、まぶしさ、音への敏感さがある場合は、片頭痛に近い状態が考えられます。無理に動き続けるとつらさが増すこともあるため、可能であれば静かな場所で休むと楽になる場合があります。ただ、繰り返す時や日常生活に支障がある時は、医療機関で状態確認を受けるとよいですね。
こめかみを押すと痛い場合
こめかみを押すと痛い時は、筋肉のこわばり、噛みしめ、目の疲れなどが関係している可能性があります。パソコン作業、スマホ操作、細かい作業が続くと、目や顎、首まわりに負担がたまりやすいんです。押して強く刺激しすぎると痛みが増すこともあるため、やさしく様子を見る程度にとどめましょう。
噛む時や朝に痛みが出る場合
朝起きた時にこめかみが痛い、食事で噛む時にこめかみや顎がつらい場合は、寝ている間の歯ぎしりや噛みしめ、顎関節まわりの負担が関係することがあります。頭痛だけでなく顎の違和感が続くなら、歯科や医療機関への相談も選択肢になります。
一方で、発熱、視界の異常、強い嘔吐、しびれなどを伴う場合は、日常的な疲れだけとは限りません。不安がある時は早めの来院を検討してください。
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4. こめかみの頭痛を和らげるセルフケア
休む環境を整える
こめかみが痛い頭痛がある時は、まず休める環境を作ることが大切です。光や音がつらい場合は、明るすぎない部屋で横になると負担が減ることがあります。水分をとり、画面を見る時間を短くするだけでも、体が落ち着きやすくなるかもしれません。
首肩と目の負担を減らす
首肩こりや目の疲れがありそうな時は、長時間同じ姿勢を避け、肩を軽く回す、目を閉じて休む、温かいタオルで首まわりをゆるめるといった方法が役立つ場合があります。強く揉んだり、痛い場所を無理に押したりする必要はありません。気持ちよい範囲で行うのがよいですね。
薬の使いすぎに注意する
市販薬を使う場合は、説明書の量や回数を守ることが大切です。頭痛薬を使う回数が増えている、飲んでも効きにくい、痛みが戻りやすい場合は、薬の使い方も含めて医療機関や薬剤師に相談しましょう。セルフケアはあくまで一時的な負担軽減を期待するものとして考えると安心です。
引用元:【参考記事】https://www.msdmanuals.com/ja-jp/home/brain-spinal-cord-and-nerve-disorders/headaches/overview-of-headache
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5. 医療機関へ来院したほうがよいサイン
突然の激しい頭痛
こめかみが痛い頭痛の中には、早めの対応が必要なものもあります。突然バットで殴られたような強い頭痛、これまで経験したことがない痛み、短時間で急に悪化する頭痛は注意が必要と言われています。このような場合は、自己判断で様子を見続けず、速やかに医療機関へ相談してください。
しびれ・ろれつ・視界の異常
頭痛と一緒に、手足のしびれ、力が入りにくい、ろれつが回りにくい、ものが二重に見える、意識がぼんやりするなどがある時も注意しましょう。脳や神経に関わる状態の可能性も考えられるため、早急な相談がすすめられる場面です。
繰り返す頭痛やいつもと違う痛み
何度もこめかみの頭痛を繰り返す、薬を飲む回数が増えている、以前と痛み方が違う、生活に支障が出ている場合も、一度状態確認を受けると安心です。整体や日常ケアで首肩の負担を整えることが役立つ場合もありますが、強い症状や不安がある時は医療機関を優先しましょう。
こめかみが痛い頭痛は、疲れや姿勢だけでなく、片頭痛や緊張型頭痛など複数の原因が重なっていることもあります。無理をせず、今の痛み方を記録しながら、必要に応じて専門家へ相談していきましょう。
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この記事の監修者
![]() 漆戸 拓真(うるしど たくま) 身体の痛みや不調には、ご本人にしか分からないつらさや不安があります。そのような方が安心して次の一歩を踏み出せるよう、柔道整復師としての知識と施術経験をもとに、分かりやすく信頼できる情報をお届けすることを大切にしています。 |








