From 漆戸 拓真
大田区大森・蒲田にある整体院より、、、
いつもブログへ訪問頂き、ありがとうございます。
このブログで皆さんが健康に成れる情報を発信していきたいと思います!
前回の記事は花粉症になる原因をお話ししてましたが、今回は花粉症を2週間で改善させる方法をお伝えします!
その改善させる方法は、食事で2週間3つの食べ物を食べないようにすると改善していきます。
①グルテン
あの世界的なテニスプレーヤーのジョコビッチ選手がグルテンフリーで、素晴らしい活躍したのは、とても有名な話です。
では、そもそもなぜグルテンが花粉症に関係があるのでしょうか?
まず、その前にグルテンとは、小麦粉を水でこねると出来る、たんぱく質のことです。
グルテンは腸に炎症反応を起こさせて免疫機能を弱くしてしまうのです。
花粉症意外にも様々なアレルギーの原因にもなっているのです。
②ガゼイン
グルテンと同じくガゼインも、あの世界的なテニスプレーヤーのジョコビッチ選手はガゼインフリーもして目覚ましい活躍をしました。
ではガゼインとは
牛乳や母乳などの乳汁中に含まれる、たんぱく質のことです。乳汁中のたんぱく質は「カゼイン」と「乳清たんぱく質(ホエイ※)」に分けられます。
※ホエイはヨーグルトなどにみられる、透明の上澄みの成分です。ヨーグルトやチーズ作りでは、牛乳に酸を加えると、カゼインと酸が反応し、凝固沈殿しますが、ホエイは酸と反応しないため、上澄みとして残ります。
カゼインと乳清たんぱく質の含有比率は、母乳が4:6、牛乳が8:2で、牛乳のカゼイン含有量の多さが圧倒的に目立ちます。
引用:慢性疾患の本当の原因より
ガゼインは腸に炎症反応をおこさせると、中毒性があります。
ガゼインを食べてしまうと、消化にもの凄いエネルギーを消費してしまうので、そのため花粉が入ってきても上手く排泄出来なってしまうのです。
③トランス脂肪酸
トランス脂肪酸とは、植物性の油脂を加工する過程で発生する、最も危険視されている脂肪酸といわれています。
トランス脂肪酸を多量に含むモノとして代表的なのは、
サラダ油・マーガリン・ショートニング・ファットスプレッド・マヨネーズです。
クッキーやスナック菓子などに多く含まれています。
実はアメリカでは、FDA(食品医薬品局)がトランス脂肪酸を含む油脂の食品使用について、2018年以降原則禁止と発表されています!
マジかぁって、私はこれを知った時に思いました。
トランス脂肪酸は、細胞膜の形成を阻害し、免疫異常をきたしやくさせます。
また、活性酸素が大量に発生することがわかっており、摂り続けることにより体へ蓄積され、そのダメージも大きくなっていきます。
トランス脂肪酸は、あらゆる病気の原因となることが分かっています。
なので、花粉症を引き起こす原因の一つです。
上記の3つの物を食べなければ、2週間でだいたい花粉症は改善されます。
私が診ている患者さんでも、実践した去年は改善された方も実際にいらっしゃいます。
ただ、この現代で全て摂らないとは個人的には難しいと思うので、少しずつでも摂る量を減らして頂ければ、花粉症の症状も軽減すると思いますので、ぜひ実践してみて下さいね。
めう整体院では最近、整体の施術で花粉症をなんとか出来ないかと相談される方が増えてきています。
めう整体院の治療としては、頭蓋骨や内臓の調整し、脳脊髄液の流れを良くして症状を軽減させて、効果を持続させれるために上記の食事指導も行っております。
ご興味があられる方は、めう整体院まで電話を下さい!
最後までお読み頂き、ありがとうございました!
大田区大森・蒲田から腰痛・膝痛を無くして、健康でイキイキとした人生を送れる身体にする専門院
めう整体院
院長 漆戸 拓真